仕事と健康寿命の関係。
こんにちは!atsumiです。
もう7月も終わりですね!
が!!まさかの晴れ!!!!
セミナーできましたね、これは。
今回、来たいとおっしゃっていただいた方々には大変申し訳なかったです。遠方から来られる予定の方もいらしたため、早めに中止のご連絡をした次第です。
さて。というわけで予定がすっぽり空いて、
久しぶりに何も予定がない休日ができたため
ブログを書いています。
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今日のテーマは、働き方の多様化です。
最近このことについてよく考えてます。
私は現在、香港に行って金融を学んだり日本でセミナーを開催したりと、いろいろ動き回っているため、
最近友達に会うと
「看護師辞めたの?」
って聞かれることが多いのですが、辞めてません。
ちなみに、今後看護師を辞めるつもりもありません。
理由は看護師が好きだからです。
で、同じくらい金融のことを学ぶのも好きです。
金融教育という仕事にも、とても将来性と魅力を感じています。
だから、2つとも本気でやってます。
現状私はどんな生活をしているかというと、
常勤で週5日看護師をしながら夜勤も月に4〜5回やり、
という感じ。
…御察しの通り
正直時間が全然足りません!!!😂😂
かと言って、看護師として働く時間を削るとなると、派遣やアルバイトなどの形で働かざるを得ないため社会保険など福利厚生が受けられません。。。ワガママかもしれませんが、せっかく雇用されて働いているのだから福利厚生はしっかりと受けたいです。
そんな状況にある私は、
もっと多様な働き方を当たり前に受け入れてくれる社会になってほしい!!!(特に医療業界が変わってほしい。)
と常々思っています。
実際に、大手企業は副業解禁するところが(少しずつですが)増えていますし、googleでは業務の中の20パーセントは本業以外のところで新規性のあるものに取り組みなさいという20%ルールというもの推進していたり、サイボウズは複業採用というものをしていたりなどの取り組みがあります。
少しずつ社会は多様な働き方を認めてきつつある証拠ですよね。
(副業に関しては、成果主義の仕事かそうでない仕事か等で導入へのハードルは異なると思うので、一概に全ての業種が副業を推奨したら良いかというとそうではないかもしれませんが。)
個人的にはもう肩書きなんて意味ない社会だと思っていますし、仕事と遊びの境界線も曖昧になってきていると思います。
これからの時代はむしろ、
みんな自分だけのキャリアを作っていくべきだし、
一箇所で得た学びや知見を違う場所で発揮してシナジーを高めていく、みたいなやり方をしていった方が
自分の市場価値を上げていくという意味では有効な手立てなんじゃないかなと。
だから、何が言いたいかというと、
適正な条件で自由にのびのび働ける環境が社会(特に医療業界)にもっと整っていったら良いのになぁー!!
ということです。
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以上、思いの丈をダーーーっと書きました。(笑)
最近、このことを周りの友達に話すと共感してくれる人も多いです。
みんないろいろと苦戦しながらも頑張ってるんだなーって思って勇気づけられます。
仕事なんて生きていくための選択肢の1つにしか過ぎないんだから、言ってしまえばなんでもいいんです。だったら好きなことやって生きていくのが精神的に最も健康です。
好きなことして生きていく人とそうでない人の健康寿命の格差って、今後拡がり続けると思います。
好きなことして生きていける人が増えていく社会になったらいいなぁ。
自分は今後、どんな人生を生きていきたいのか?どんなキャリアを築いていきたいのか?
自分の時間がたっぷりある20代のうちにたくさんたくさーん考えて行動しようと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました😊
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